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集会用テントの立て方、結束の仕方 1.5K×2K

1.集会用テントの立て方 1.5K×2K 

【1.5間×2間(2700×3600)4本足】
(1間×1.5間(1800×2700)も同じです)

1-1.準備するもの

・設営撤収作業は、2名~4名です。軍手、ヘルメットを用意しましょう。

1-2.部材を組み立てる

・1.5間×2間は乗用車1台分の駐車場の大きさです。
・テントの大きさを想定して外枠の梁をロの字において位置を決めます。
・脚の支柱部材を首の部分を角にして置きます。
・脚の首に梁の部材を差し込み、への字の流れ部材を片側2本をはめ、一番上の屋根の棟部材を流れにはめ、残りの片側2本をはめます。

1-3.幕を被せて立ち上げる

・枠組みを組み、テントの幕を被せて、部材に天幕の4隅の紐を蝶結びで結束して片側から立ち上げ、もう片側も立ち上げて、テントの幕の紐をすべて蝶結びで結んで完成です。
(部材を結束してあったビニールひもは、テント部材にまとめて結んで残してください。)

1-4.風対策 ウエイト

・風対策で砂ウエイト、鋳物のウエイト、水タンク、杭などで飛ばないようにしてください。




2.集会用テントの結束の仕方 

・使用後は、組み立てを参考に撤収作業をしてください。結束方法は、図を参考にして、結束してください。

◆4本足の1.5間×2間の集会用テントは、パターンを決めて部材を縛って収納用に結束をしましょう。
(一縛りが約25kg以下になるので移動と収納整理がが楽です。重たくなると移動収納整理が大変です。)




・地域・団体での保有のテントの結束の参考にしてください。
・結束の標準化は部材の紛失破損の防止になります。
・テントの幕は、十分に乾いた状態で収納保管しましょう。(カビの発生防止、幕の劣化防止)

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