紅白幕用幕立てスタンド
目次
1.幕立部材の種類・サイズ
1-1.幕立部材 1間・1.5間・2間
2.幕立部材の設置方法 2-1.梁、柱、ベースを組み立てる2-2.おもりを置く2-3.おもりを装着した状態2-4.梁の部分に紅白幕のひもをかける2-5.完成
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1.幕立部材の種類・サイズ
紅白幕を自立の幕立て部材で空間を間仕切り。 幕立て部材は金属製でベース部材・柱部材・梁の部材の組み合わせです。梁の長さは2間もの(3.6m)・1.5間もの(2.7m)・1間もの(1.8m)の種類があります。
1-1.幕立部材 1間・1.5間・2間
1間=1800mm 1.5間=2700mm 2間=3600mm
■柱 H1.9m
※1間ものは補助部材としてください。(本数は少ない)
2.幕立部材の設置方法
紅白幕は式典・展示会など会場の目隠しとして、会場を華やかにするためにも広く使われています。レントオール岐阜でもよくレンタルされる紅白幕の幕立て部材のスタンドの設置場面を紹介します。
柱の部分を結合させて会場での設置をしていきます。作業は一人でもできますが2人以上ですと早くキレイに仕上げることができます。
要所にはベースウエイトを置いて設置すると風などの崩壊を防ぐことができます。運搬には梁の長さが長いので注意が必要です。2間ものはハイエースにどうにか載せることができるくらい長い3.7m必要です。
2-1.梁、柱、ベースを組み立てる
・梁を配置の位置に置いて場所を確定します。
・梁の端を接合部としてベースと柱を置いて組む。
・ベースに柱を立てて、梁を装着します。
2-2.おもりを置く
立てた幕立て部材を安定させるために
要所(角や3つおきくらい)に鋳物のおもりを置く。
※角の部分には必ず置きましょう。
2-3.おもりを装着した状態
おもりを装着した状態です。
部屋の出入り口付近など倒れやすいところなどに装着。
2-4.梁の部分に紅白幕のひもをかける
梁の部分にはフックがあるので設置が簡単です。
幕をつなぐ場所では45cmほど紅白幕が
合うように重ねて綺麗に仕上げましょう。
2-5.完成
こんな感じになります。
作業は一人でもできますが2人で作業すると
見栄えもよくきちんとできます。